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ロビン西のロビセンター

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ちひろ美術館
こんにちは、ロビン西です。

今日は、気持ちがオフモードだったので
新緑の木漏れ陽の道を滑るように行くニンフよろしく
錆びたチャリンコのけたたましい音ひびかせた中年が独り
『ちひろ美術館』 に行って参りました。
言わずと知れた、画家いわさきちひろさんの美術館です。
石神井にあります。
ぼくらの幼少時代、学校の図書館を筆頭に
いわさきちひろさんの作品が巷にあふれていました。
失礼ながら
『なんでこれがこんなに人気あんねやろう?』
『これ子供にはこんで〜、大人が子供に読ませたい、見せたいやつなんちゃうん?』
と、当時『がきデカ』に夢中だったボクは高をくくってましたが
今回行ってみて思った感想は、4割くらい当たってたなあ、というもの。

母の愛ですな。
子を持つ親となりようやく至る境地ではないでしょうか。
母性は、鬼子母神ともありますように、世界を、宇宙を、食い尽くす
恐ろしさも伴わせ持っていると言われております。
その凄み、恐ろしさは、ちひろさんの作品からは一見感じないのですが
どこか潜在し、横たわっていて、一筋縄ではいかぬ感覚が、じんわり、
ひたひた迫るように感じるのはボクだけではないでしょう。

抽象と言ってしまうにはにはもったいない、目に見えない世界。
心や、気持ち、風や、水や、光、優しい母と可愛い子供、美しい子供。
それらはリアルな肉体を持つ存在ではなく、いわば妖精のようです。
でもきっと、ぼくらの中にも存在していて、そのファンタジックな世界の上澄みを
ちひろさんは、なんの苦もなく掬い採って、キャンパスに映し出されたのでしょう。
そんな気がしました。

素晴らしい原画がたくさん展示されています。


中年のオッサン、額から汗垂らし、湯気立てながらの鑑賞の初夏。




| 散歩 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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